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イラストを広告に使う効果

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

この記事では、イラストを広告に使う効果を説明します。

結論を先に述べると下記の2点がイラストの広告効果です。

①文字だけより反響が2倍~3倍になる
②口頭説明だけより6倍記憶に残りやすい

詳細は後述します。

とりあえず上の2点だけ覚えて頂くだけでも結構です。

早い話が

何かしらの物を売りたいとか認知させたい場合には、イラストの付与はほぼ必須ということです。

だからこそ、あらゆる商品パッケージにはほぼ100%イラストが載っています。

①文字だけより反響が2倍~3倍になる

分かりやすく反響という言葉を使いましたが、さらに細かく言えば、イラストは目に留まりやすく、読まれやすいということです。これについては色々な団体が独自に統計結果を出しております。

箇条書きにすると下記になります。

<イラストの広告効果>

・4コマ漫画と文章を並列した場合、4コマ漫画を先に読む人が95%

・人間の脳に入る情報の約90%は視覚的情報

・エンゲージメント率が文章だけだと10%、イラストや漫画だと30~50%まで上がる。

・新卒採用サイトにてスカウトメールを送る際、通常27%だった学生からの返信率が事業内容をマンガで説明するデータを送付したところ、返信率が58%まで上がった。

・商品はイラスト付だと1.75倍速く認識され、25%長く注視される

・視覚に訴える表現が50%を占める広告は、それが全くない場合に比べて注目される度合いが30%高い。

これを読んでいる方も実生活を送っている中での体感として分かるのではないでしょうか。

例えばX(旧Twitter)などのSNSで投稿が並んでいる時に、目に留まるのはまず間違いなくイラストだと思います。テキストだけの投稿は、余程自分が気になっている人物のものでないと読むことすらしないと思います。

もしあなたが事業やコンテンツを世に認知させたいと言う場合には、必ずイラストを付けた方が良いです。

②口頭だけより6倍記憶に残りやすい

これについては下記のようなデータがあります。

・情報を「口頭」で説明してからテストすると、三日後の記憶は10%しか残らないが、「口頭+絵」で説明すると、三日後の記憶は65%も残る。

この話だと口頭となっておりますが、テキストでも同様です。

テキストだけのホームページとか口頭だけの営業より、イラストを駆使した方が覚えてもらいやすいわけです。

これからホームページを作りたいとか、営業に行かれるという方、是非当方のイラスト制作をご利用下さい。

●参考にさせて頂いたサイト様

マンガマーケティングのSHIN FIELD
https://mangamarketing.jp/article/t-mangamarketing/191016-reason/

コミュニケーションサプリ
https://www.kenbunsya.jp/commusapu/marketing/98/

WHOMOR
https://manga-whomor.com/column/manga-effect/

Grab(株式会社アイビス)
https://mag.ibis.gs/marketing/ad/manga_210415/

ジンドゥー
https://www.jimdo.com/jp/blog-hp-visual-marketing/

アプリマーケティング研究所
https://markelabo.com/n/na6e557520893

 

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